若者の未来を支える奨学金制度を考える院内集会

〇５月10日に、奨学金問題対策全国会議と中央労福協主催の「若者の未来を支える奨学金制度を考える院内集会」が開催され、２６３名が参加しました。
〇2016年7月の参議院選挙の重要争点となった奨学金制度について各党の政策担当者からお話を伺い、若者の未来を支える奨学金のあり方について考えました。

日時　　５月１０日（火）　１８：００～１９：３０
場所　　衆議院第１議員会館　Ｂ１　大会議室
主催　　奨学金問題対策全国会議、労働者福祉中央協議会（中央労福協）

プログラム
〇１．開会挨拶　　神津里季生　中央労福協会長
〇２．奨学金政策の現状と課題について（資料=クリックするとダウンロードできます）
〇〇〇〇井上　諭一　　文部科学省　高等教育局学生・留学生課長
〇３．相談現場からみた救済制度の実情について(資料）
〇〇〇〇岩重佳治奨学金問題対策全国会議事務局長、弁護士
〇４．シンポジウム　各党の奨学金政策を聞く(資料)
〇〇〇〇民進党〇〇〇長妻　昭　　代表代行、衆議院議員
〇〇〇〇公明党〇〇〇新妻　秀規　文部科学部会部会長代理、参議院議員
〇〇〇〇日本共産党〇〇田村　智子　副委員長、参議院議員
〇〇〇〇社会民主党〇〇吉川　元　　政策審議会長、衆議院議員
〇〇〇〇生活の党と山本太郎となかまたち　玉城　デニー　幹事長、衆議院議員
〇〇〇コーディネーター（聞き手）
〇〇〇〇大内裕和　奨学金問題対策全国会議共同代表、中京大学教授
〇５．今後の取り組みについて
〇〇〇〇花井圭子　中央労福協事務局長
〇６．まとめ、閉会あいさつ
〇〇〇〇岩重　佳治　奨学金問題対策全国会議事務局長、弁護士