相談件数は、どの月も前年度より増えています。
4~9月合計数は252件(前年度同期比+36%)でした。
とくに今年度上期は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、不安や悩みが生活の様々な面に波及した時期でした。
新型コロナに関する相談は2月から出始め、4・5・6月がピークでした。
相談内容別にみると、労働問題、家庭問題、法律関係の相談が多く寄せられました。
また、生活困窮に関する相談も増加傾向にあります。
その他なんでも(医療、保険、税金、年金などなど)も全体の38%を占め、幅広い相談が寄せられています。