ライフサポートセンターに従事する実務者・相談員のスキルアップと情報交換等を目的とした研修会が11月1日・2日の両日、大阪市中央区天満橋京町 「大阪キャッスルホテル」おいて開催されました。

研修会には西日本各県から参加する中で行われました。主催者を代表して花井事務局長が現場の実務、モチべーションが一番大事、ゆとり・豊かさが実感できる社会の実現等についてあいさつがあり、引き続いて研修に入りました。単元1では中原会計事務所・税理士の中原さくら氏から、「法律・税金に関する単元」(90分)、単元2では熊澤社労士事務所・特定社会保険労務士の熊澤美貴子氏から「メンタルヘルスに関する単元」(90分)、単元3では(株)アリアミュージックオフィス代表の堀口直子氏から「認知症と予防に関する単元」(90分)の講和があり、研修1日目を終えました。

研修2日目は9時から開会し、単元4では消費生活コンサルタントの勝又長生から「消費者問題に関する単元(第1部)マネートラブルにかつ!(改訂第5版)」(80分)、単元5では消費生活コンサルタントの勝又長生から「消費者問題に関する単元(第2部)」(80分)の講和がありました。最後に中央労福協の研修会まとめとして、①「勤労者の暮らしにかかるサポート事業の更なる進化」、②「働く人・地域の人たちの機能強化」など4項目を確認して研修会の全日程を終了しました。